総量規制とは

総量規制についてのあれこれ

総量規制についてのあれこれ

当サイトでも総量規制については各所でご説明をしておりますが、ちょっと一休みということで、少し意味合いの違う総量規制についてお話してみようと思います。

 

バブル景気」という言葉をご存知の方は多いと思います。1986年から1991年まで続いた好景気の期間です。
この時期、一体何が好景気の要因になったかと言いますと日本の株式や不動産の価値が急激に上昇したことです。

 

今では日経平均株価と言えば10000円台前半から中盤にかけてを前後しているような感じですが、この頃はなんと約39000円になるなどものすごい価値が日本経済にはありました。このバブル景気と総量規制に一体どんな関係があるのかと言いますと…

 

1990年3月に大蔵省(現:財務省)から金融機関に向けて行政指導が行われました。この行政指導は高騰し過ぎた不動産価値を鎮静化させる為に行われた政策でした。

 

そうです、この政策こそが総量規制です。そしてこの総量規制によって日本経済にとって失われた10年とも20年とも言われる時代を作ってしまったバブル崩壊を招いてしまうことになります。バブル崩壊については総量規制が原因ではなく、それ以前に兆候はあったという意見もありますが、この総量規制が要因となったという見方の方が多いようです。

 

実際にこの総量規制がどのような影響を与えてバブル崩壊となったかですが、結果的に資産デフレ(資産価値の下落)を招いてしまったことが原因のようです。当時を現役世代で働いていた方にとっては本当にとんでもないことをしてくれた…となった訳です。

 

いえ、当時を現役で働く者だけではありませんね。
その後失われた10年、20年とも言われる時代を作ったのですから、
今の現役世代もバブル崩壊は大きな影響があったと言えると思います。

 

バブル崩壊にはこんな理由があったとは初めて知った方も多いのではないでしょうか。
その後の日本経済を考えると残念無念としか言いようがありません。

 

ではこの辺りで本題に戻るとしましょう。

 

カードローンにおける総量規制は施行されたのは2006年ですが、システム対応などの問題から完全に施行されたのは2010年になってからのことでした。それまで金融業界はまさにバブルと言えるほどの好景気でしたが、総量規制施行後は少しずつ停滞し今の落ち着いた景気に戻りました。

 

そう考えると総量規制というのは経済を停滞させる負の力を持っているのかもしれませんね。
しかし、これはあくまで利用者側を守る為の法律です。
借り手はしっかりと順守するようにしましょう。
総量規制の詳しい内容については当サイトのトップページ中ごろに記載してありますので
そちらも併せてご覧になってみて下さい。

 

 

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